学生さんが研究活動を通して「成長」することを第一目標とし、立派な研究成 果を出すことを第一目標とはしていません。 そのため、グループで研究をしたり、先輩のテーマの一部を後輩が下働き的に助けたりということはあえて行わず、一人一人が自分で考えれるように独立したテーマをすることを基本としています。ただ、そうはいってもそれではどう してもうまくいかない場合も考えられるので、現実が理想に合わない場合は柔軟に対応します。
研究成果はでなくてもいいから、研究のスタートからのプロセスを経験してもらうことが重要だと考えています。例えば、教員が教えたらすぐ分か ることでもあえて自分で調べてもらったりしています。 ただ、放任主義というわけではなく、教員もいろいろと補助しますし、実際外部発表できるようなレベルの立派な卒研を多くの人(全員とは言えませんが)がしていますので、安心(笑)してください。
研究は個人でやるといっても、似たようなテーマでグループは作ります.ゼミなども 全員で行い他の人が何をやっているのかぐらいは分かるようになってほしいと思います.
研究テーマの決定は教員ではなく、学生さんがやりたい ことを探すことが理想と思っています。(そうならない場合は,もちろん教員がテーマ設定を助けます.)
また、上述したように研究成果を出す ことに固執していないので、過去にやってきたことにこだわらず、常に「新し いこと」をやって見ようという感じです。 実際、今の5グループの研究のうち、3グループは教員がそれまでにほとんど何 もしていなかった分野です。あと1グループの研究も最近始めたばっかりです。 それでも、外部発表できるような研究成果も出てきています。