ひらめきときめき サイエンス2015

~量子力学の原理に基づく盗聴できない未来の暗号通信の体験~ 今年も日本学術振興会の「ひらめきときめき サイエンス」に採択されました (2015/3/20) の記事でお伝えした、山下先生による高校生対象プログラム「ひらとき」が8月3日に実施されました。 毎年恒例となっているひらときですが、今年はオープンキャンパスやびわこ総文などのイベントと重なってしまって、1人しか集まりませんでした。 が、来てくれた高校生はとても優秀で意欲があり、難しい内容にも足を突っ込んだ講義になりました! 内容は、量子力学を利用した暗号通信を学ぼう、というもの。 量子力学では今までの常識を覆すような現象が起こります。今回利用した光の偏光は、そんな量子力学の性質のごく一部です。 数学もたくさん使う世界なので、数学好きなら是非挑戦してみてください! 実験は 高校生 vs NGC研のB4二名 で行いました。今年から採点方式を大幅に変えたため、TAの皆さんも勝つための戦略をあれこれ考えていました。最適な戦略を導出できた方は是非教えてくださいね。 結局勝者は実験中粗相を連発したNGC研のにちょう。高校生は堅実な戦略で2位となりました。 参加者がなかなか集まらない中、来てくれた高校生に感謝! それでは、よい夏休みを。