他の多くの研究室との違いはあえていうとその方針だと思います(以下はちょっと誇張して違いを分かりやすく書いています).
研究テーマよりも,研究方針で研究室を選んでもらえればと思います.
- 基本的に「何かを作る」とか「何かを調べる」ということよりも,より根源的・本質的な「何か新しい方式」を見つけることを目指します.
- そういうこともあって,研究テーマは個人(先輩とかと一緒にシステム作るとかでない)ごとです.一人で自由にやれます.でも,分野ごとに輪講や進捗会は一緒にやることもあります.
- 多くの研究室は,情報技術のアプリケーションを決めて研究していると思います.これはニーズからの研究で企業は基本的にこれです.
一方でNGC研では,アプリケーションは決めずに,分野だけきめて,その分野で「何か新しいこと」をする情報技術を考えます.これは,企業ではできない,大学ならではの研究方針で,情報技術に関して論理的思考力を養うには最適です.
NGC研の研究は,アプリケーションの方に軸がぶれるといったことがない「硬派な」情報の研究を目指しています.
大学院まで行く場合は,国際会議での発表を目指します(強制はしません).
本人がやる気があれば,国際的な研究をすることをサポートする環境はあります.発表実績は結構あります.
- 量子回路やバイオチップといえば,**「日本ではYamashita」**といわれるほどゲル先生はイケてる(らしい).そのため,その分野の最新の情報や,外国人とのコネクションがあります.
- 実際,ゲル先生は,研究者としてはかなりイケてるらしい.なので,最先端の研究をしたいなら,その助けはたぶんできます!
山下先生の研究業績についてはこちら,NGC研の研究業績についてはこちらをご参照ください.
Tips その1
研究者の指標として有名なGoogle Scholar Citations h-index(数値が高いほどいい)について,
ゲル先生のスコアは29です.これはSAコース内でダントツにいい!
- N先生:15
- T先生:12
- Y先生:18
- M先生:18
(2026年4月22日現在)
Tips その2
エルデシュ数は,数学者同士,あるいはもっと広く科学者同士の共著論文による結びつきにおいて,ハンガリー出身の数学者ポール・エルデシュとどれだけ近いかを表す概念です(数字が小さいほどエルデシュに近い).
ゲル先生は数学者ではないけど,エルデシュ数は3です.
つまり,ゲル先生と共著論文を書けば,エルデシュ数が4になります!
- 秋山仁:2
- ビル・ゲイツ:4
- Turing:5
- フォン・ノイマン:3
