研究内容
NGC研での研究内容: 新しい計算機の方式とその設計手法に関する研究
現在の計算機の方式での計算能力の発展は原理的な限界に近くなっています.また, 消費電力の問題 ,故障や製造誤りの問題 も現在の計算方式では大きな問題となってきています.その状況 を考慮し,将来を見据えて現在の計算方式と異なるような以下のような新しい計算方式やその設計手法について検討を行ったり,その設計支援プログラムの開発などを目指しています.
NGC研究室は、まだ2009年から始まったばかりで卒研がスタートしたばかりですが、現在次世代の研究方式について以下の5つのグループに分かれて、研究しています。実際に卒研で取り組むことは、原則以下の3つのうちの少なくとも1つのことに関して勉強することになります.
- いろいろな応用があるアルゴリズムやデータ構造を考える。→理論的な解析力向上を目指す
- ソフトウェアを実際に設計する(普通の計算機であったり、GPUのような並列計算機であったり)→ソフトウェア開発力の向上を目指す
- ハードウェア開発(FPGAやLSIを実際に使ったり、作ったり)→ハードウェアの知識の獲得を目指す。
現在ある研究グループ
- Quantum党 Quantum Computing (量子・可逆計算に関する研究)グループ
- Hardware党 Hardware (ハードウェを作ったり使ったりする研究)グループ
- Dependable党 Dependable Computing(故障に強い計算機の構築)グループ
- GPGPU党 GPU Computing (GPUを用いた並列計算)グループ
- BDD党 BDD (アルゴリズムやデータ構造を考える研究)グループ
共同研究などをしている外部のグループ
- 立命館大学理工学部 福井研究室
- 奈良先端大 中島研究室
- 東京大学 吉田 浩章先生
- 北海道大学 湊 真一先生
- University of Michigan
- University of Victoria
- NTT CS基礎研究所
- 京都大学岩間研究室
- 大阪府立大学西村治道先生
上記に加えて、これからやりたい研究:こんな研究グループを新たに作りたいという方は、ぜひNGC研にきてください!
- 非同期Computing
- 光Computing
- 低消費電力計算
- 分子Computing
- その他、面白そうなことを提案してもらえれば、一緒に考えていきます。

